鹿角市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)
花輪・十和田小学校区における高学年の受け入れについでありますが、臨時休業期間中においては、それぞれの児童クラブの利用状況を見ながら可能な範囲内で受け入れることとし、既に保護者に周知しております。
花輪・十和田小学校区における高学年の受け入れについでありますが、臨時休業期間中においては、それぞれの児童クラブの利用状況を見ながら可能な範囲内で受け入れることとし、既に保護者に周知しております。
サービスの地域間格差を解消し、さらなる子育て環境の充実を図るため、それぞれ民間施設を借り上げ、十和田小学校区では新たな児童クラブを開設するほか、花輪小学校区では、現在は福祉プラザ内にあるまちなか児童クラブを移転する予定としており、関連補正予算を本定例会に提案いたしております。
初めに、議案第10号鹿角市立学校設置条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から、十和田小学校と末広小学校の統合に当たり、土深井地区からのスクールバスの降車場所が十和田図書館前とのことであるが、十和田小学校前の土地を利用することができないものかただしております。
学校施設につきましては、統合と併せ、十和田小学校のトイレ環境を整備するほか、平成32年4月に、花輪第二中学校と統合する花輪第一中学校について、2カ年の計画で大規模改造工事に着手いたします。 学校給食施設につきましては、児童生徒の健全な発育につながる安全・安心な給食を提供するため、平成31年4月の開設に向けて、引き続き整備を進めてまいります。
10款2項1目学校管理費の小学校施設管理費202万9,000円は、十和田小学校の外壁防水改修工事費のほか、学校の防火シャッター等の防火設備について有資格者による定期点検、報告が義務づけられたことから、学校管理委託料等を追加します。
平成28年度においては、「末広・十和田小学校」、「草木・大湯小学校」、「花輪第一・花輪第二中学校」の統合対象校ごとに学校や保護者・地域・教育委員会の代表で構成する学校再編協議会をそれぞれ設立し、各学校や地域の実情を踏まえながら、再編に向けた諸課題について話し合いを進めてまいりました。
また、さきに設立した「末広・十和田小学校再編協議会」と「草木・大湯小学校再編協議会」では、統合後の学校名、校歌、校章は、現在の十和田小学校と大湯小学校のものを引き継ぐことと決定し、通学方法や体操服などの具体的内容についても協議が終了しております。今後は、子供たちの交流活動や教職員の意見交換などを中心に、統合に向けた取り組みを進めてまいります。
学校再編に伴う遠距離通学への対応についてでありますが、末広小学校、十和田小学校の学校統合につきましては、現在運行している十和田中学校のスクールバスに同乗する形での通学を想定いたしております。
8月には、「末広・十和田小学校」と、「草木・大湯小学校」で、再編協議会を立ち上げ、いずれも第1回目の会議で統合時期を平成31年4月に決定しております。
また、総合計画では十和田図書館の整備計画が登載されていたかと思いますし、十和田小学校と末広小学校の統合も控えております。現在の十和田小学校校舎は大湯川沿いにあり、河川の氾濫なども想定されている場所にあると思います。そのようなことを踏まえると十和田高校校舎を十和田小学校及び十和田図書館として整備する考えもあろうかと思いますが、いかがでございましょうか。 ○議長(田村富男君) 教育長。
乗り合いについては一応検討はしているが、十和田小学校の芦名沢線については逆に路線バスをスクールバスとして活用しているとの答弁がなされております。また、委員からは児童生徒数が少なくなってきている現状であり、特に小学生は遠距離になれば学校への通学は徒歩は困難であるため、スクールバスのさらなる活用の方法や運行する方法について検討していただきたいとの意見が述べられております。
また、平成24年度生まれの子供が小学校1年生になった時点での各学校の児童数と平成24年度との人数の比較についてでございますが、花輪小学校は423名で55名の減、花輪北小学校は163名で12名の増、平元小学校は65名で9名の減、十和田小学校は276名で65名の減、末広小学校は28名で3名の増、大湯小学校は114名で11名の減、草木小学校は26名で1名の減、尾去沢小学校は94名で59名の減、八幡平小学校
近隣に川がある学校は、花輪北小学校、十和田小学校、大湯小学校、十和田中学校、尾去沢中学校、八幡平小学校、八幡平中学校、小学校4校、中学校3校の計7校であります。 平成19年のときには学校の災害というのはございませんでした。実際危ないかなというふうに思ったのは八幡平小学校・中学校、米代川の堤防がもし決壊したらば、あの辺は危ないのかなと思っておりましたが、それは免れました。
教育関係では、花輪北小学校、十和田小学校、末広小学校の3校で、床上浸水等の被害が発生いたしましたが、PTA、地域ボランティアの協力を得ながら校舎内洗浄を行うとともに、校地に流入した土砂の撤去を行っております。また、校舎敷地が崩落した平元小学校、尾去沢小学校、及びグラウンドが冠水した末広小学校につきましては、土砂の撤去、復元を行うこととしており、早期の復旧を目指してまいります。
小学校施設管理費220万4,000円は、尾去沢小学校のふれあい農園の整備、十和田小学校の軒先補修工事などを行うものです。小学校施設整備費299万9,000円は、平元小学校校舎冬雪囲い設置工事、草木小学校外壁防水補修工事などを行うものです。 3項1目学校管理費の中学校備品整備費187万2,000円は、除雪機が未設置である花輪第2中学校、十和田中学校、尾去沢中学校に除雪機を設置するものです。
これに対し、この事業は冬期間に積極的にウィンタースポーツに親しみ、児童の体力維持、向上を図られるよう支援する県の事業を利用してスキー授業を行うもので、今年度当該事業の活用について申請のあった花輪小学校、花輪北小学校、十和田小学校、大湯小学校が対象になっている。
私でございますが、十和田小学校を平成19年3月31日に定年退職した後の翌日の4月1日から大変重い責任のあります鹿角市教育委員会教育長の任につかせていただきました。
また、ここ10年間で八幡平小学校、十和田小学校、十和田中学校、尾去沢小学校の大規模改造及び末広小学校、花輪小学校の改築を実施しております。 今後の予定としては、建設年度の古い大湯小学校において経年によるふぐあいが見られることから、大規模改造事業の実施を検討するとともに、他校についても要保全箇所等の調査を行うこととしております。
次に、教育関係についてでありますが、十和田小学校山根分校につきましては、明治16年6月に毛馬内小学校高清水分校・芦名沢分校として開校し、明治36年に現在地に移転しております。開校以来128年間、地域の方々に親しまれ、多くの児童を送り出してきましたが、今年度を限りに本校への統合の運びとなり、来る3月19日に閉校式を行うこととなりました。
まず、議案第93号鹿角市立学校設置条例の一部改正についてでありますが、本案は来年度から十和田小学校山根分校を本校である十和田小学校に統合するため表中の山根分校の項目を削除するものであります。 本案の審査に当たり、今回の一般質問でも通学対策費の質問がなされていたが、通学にかかわる補助内容についてただしております。